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戸倉の記事
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農業とは?パート3

こんにちは!

先日、日本は夏至を迎えました。

夏至とは、365日のうち、一番日の長くなる日のことですね。

ということは、、、

これからの毎日はだんだんと日の入りが早くなっていきます。

あれ?まだ6月だけど?これから夏だよね?

と思う皆さん。そうなんです。これからが夏本番なのに、日照時間は短くなっていくんですね。

日本の気候は大きく変わりました。

日本だけではないですね。世界中で気候変動が大きくあり、「当たり前」がひっくり返っています。

 

さて、画像にあるグラフ。

なんでしょうか。

正解は世界人口の推移表です。

これって農業に関係あること?

関係あるんです。

 

人口が増えることで何が起きるのか。

4文字で「食糧危機」です。

 

地球上の陸地は30%です。残りの70%は海です。

30%の陸地のうち、農用地として使われているのは3分の2程度だといわれています。

海面上昇によって、海水が流入するようになると、塩分の影響で農作物を作ることのできない圃場になってしまいます。

農用地は世界中で現状していくだろう。というデータもあります。

ただ、写真のグラフを見るとわかるように、世界の人口は確実に増えていきます。

それも発展途上国と呼ばれる地域でどんどんと増えていきます。

その反面、日本はというと、超高齢化社会に突入し、働く人自体が現状し、農業においては、とても深刻な問題になりつつあります。

 

地球上の耕地面積は限られている。そのうち塩分で現状していくだろう。

だがしかし、地球上の人口は増えていく。

、、、どうしますか?

世界中で、この問題に対する研究がスタートしています。

「限られた耕地面積の中で、いかに収量を増やすのか。」

というのが、世界中の農業界でテーマになっています。

そのための新しい品種の開発や、土を使わない農業技術、都市開発の中でビル内に農場を作る、農業者の確保、などが行われているのです。

ただ、この問題を問題としてきちんと認識できているのは、先進国家の人たちです。

ですが、人口が増えていくのは発展途上国なんですね。

問題の認識が違います。

 

さて日本は?

先日のブログで自給率は38%だとお伝えしました。

残りの62%は海外からの輸入だと考えてください。

世界で食料危機になると何が起こるのか。

争奪戦です。

食糧の取り合いです。

何とも悲しいことですが、お金が物を言う世界になってしまったので、お金持ちの国が食料を奪ってしまう、なんてことも考えられます。

 

これらのことをすべて踏まえて「2050問題」と言います。

2050年に世界の在り方が変わると言われています。

今が2019年なので、あと31年しかありません。

あなたはその時何歳ですか?

食べるものありますか?

 

それでは!