刈り取りが進んでいます!
こんにちは!
愛知県愛西市より、刈取り状況をお知らせいたします!
現在弊社においては、キヌヒカリの刈り取りが進んでいます!
コシヒカリの血筋を受け継いで、後継品種の一つとして作られた品種です。
今現在、キヌヒカリの血筋を受け継いでたくさんの品種が作られています!
それだけ、日本で人気のある品種になります。
ただ、コシヒカリだけでは日本の需要には足りず、様々な品種が作られています。
「〇○ヒカリ」という名の付く品種は、コシヒカリの系統を引き継いでいます。
日本の原種と呼ばれる品種は、大きく3品種ほどあり、ほとんどもう作られていません。
なぜ新しい品種を作るのか、、、
今問題視されているのに、「F1品種」や「遺伝子組み換え食品」などがあります。
これらは新しい品種を作り出すために開発され、研究されます。
良いのか悪いのか、、、では判断できません。
これだけ世界人口が増え、世界の食糧需要に対して、供給が足りているのかどうかの問題になってきます。
今の品種ではとうてい足りないので、新しい品種を開発し、需要に対する供給量を増やしていこう!となるわけです。
地球人を養うために、しょうがないこと。で済んでしまうのが現実です。
自分で食べるものは、自分で選びましょう。
それでもないなら自分で作りましょう。
極論、そういうことになってしまいます。
なぜ農家さんは、F1品種なんか作るの?や遺伝子組み換え品種を作るの?と言われますが、そこまで気にしていなかったのが現実です。
食べるものを気にする世の中になってきました。
良い時代???と言っていいのかわかりませんが、牛丼一杯が350円で食べられる時代は、はたして良いのでしょうか?
生産者側でも永遠の課題になります。
それでは!