4月に入りましたね!
こんにちは!
4月に入りました。
種まきの時期です。
愛西市でも代かきが始まり、田植えの準備が続々と進んでいます。
種まきから自分たちで行うので、「管理作業」が欠かせません。
一般的には、「水やり」と言った方が良さそうでしょうか。
植物が育つためには、三つの要素がいりますね。
「光」「水」「空気」です。
なので、水やりは毎日欠かすことのできない仕事の一つです。
さて、写真にあるのは、「代かき」作業中のトラクターです。
田んぼの土を平らにする作業です。
均平作業とでも言いましょうか。
そこまで正確ではありませんが、田んぼの土を平らにすることで、水が角から角まで行き渡るようにします。
お米は水稲と呼ばれる植物です。
名の通り、「水」がとても大事。
水資源の豊かな日本だからこそ、これだけ広まったのでしょう。
代かきの作業。
簡単に見えて、とても考えることが多い。
特に耕起作業を行った後などでは、作業幅が違うだけでこれでもかというくらい疲れる。
頭が追い付かなくなります。
「トラクターは10年乗っててもわからん。」
先輩方はみなそう言います。
それが一番わかる作業が代かきです。
これからの時期、地方の道路に土が落ちていることがあります。
トラクターで路上を走るからです。
そうか勘弁してあげてくださいね。
こちらも落としたくて落としているものでもないので、、、
それでは!