こんにちは！

 

収穫も大詰め。

残りの面積も四分の一となりました。

ここにきて大きな問題になっているのが、害虫による被害。

今年は、カメムシにジャンボタニシにウンカと、害虫による被害が全国的に多くみられる年になりました。

おかげさまで収量も激減、、、

収穫量が生活資金に直結する農家さんにとって、これは大変な年になりそう。

笑っていられない人も何人か出るし、離農を考える人たちも多数出ると思います。

 

そんな年なのに、コロナの影響もあり、お米の倉庫は各地でパンパン。

お米が有り余っています。

このまま来年の作付けに移行すれば、来年の値下がりは確実。

本当に死人が出るのではないかと考えるくらいです。

 

サラリーマンの給料生活ではない、農家の方々。

頑張りましょう。

食糧を生産しなければ、国民が飢え死にします。

野菜を海外から売ってもらえない。そんな時代が本当に来るかもしれません。

これは地球からの警告ではないかと思うほどです。

食べるものがあれば、人間は生きることができます。

そこだけは、逃げてはいけない。

 

日本の皆さん！

考える年です。

いくらお金を積んでも、食べ物を買うことのできない時代が来るかもしれませんよ！

 

それでは！