こんにちは！

 

仮にも農業法人ですので、期があります。

農作物を向き合っていると気にすることのないことですが、稲刈りの始まった最中、会社の第４期が締まりました！

 

最近また農家を法人にすることが流行りのようなものになっています。

実は、この動き、１０数年前にもあったんです。

その際は、まだ有限会社があったので、有限会社を設立する農家さんが多数おりました。

今となっては新規に設立することができない有限会社。

今はほとんどが「農事組合法人」か「株式会社」に分かれます。

 

簡単に区別するとなると、

何人か集まって会社つくろーぜ！と言って始まったのが「農事組合法人」

うちの農業、従業員もいることだし、そろそろ法人にしようか！で始まるのが「株式会社」

です。

 

ただ法人にしたからといって、実態が変わるわけではありません。

種を播き、作物を育て、収穫をし、お金に換える。

それは農家でも法人でも変わりません。

 

では何が変わるのでしょうか。

 

中身です。

経理の部分や、減価償却など、会社としての手続等が変わります。

個人ではできなかった部分も契約できるようになり、幅が広がります。

経費で落とせるものも変わってきます。

その他にもいろいろとありますが、法人にすることでまた変わったメリットが受けられるのは事実です。

詳しくは直接お会いして話したいものですね！

 

とりあえず、第４期終わりました！

これから第５期が始まります！

新米の注文、お待ちしておりますね！

 

 

それでは！