会社の社長がやってはいけない3Gとは。
こんにちは!
早生品種の田植えが終わり、中生と晩生品種へと続いていくわけですが、先日大きなトラクターのタイヤがパンクしました泣
この時期にパンク。
悲しすぎます。
これでまた何十万と飛んで行ってしまうので、考えものですね。
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さて今日は、巷でよく言われている話を共有したいと思います。
あくまでも、そんなことを言っている人もいる。ということですので、絶対にそう!とは言えない話ですので、フーンぐらいに聞いていただければと思います。
「三代目が会社を潰す。」
これがまず一つ目のよく言われている話です。
なぜ三代目なのか。
○ soul Brothersの話ではございません。笑
よく日本の会社は、世襲制で引き継がれていくことが多々あります。
いわゆる家族経営で成り立ってきた、おじいちゃんが創業者。みたいな会社です。
それが生き残ってきた結果、「創業100周年」の会社は日本は特に多いです。
欧米ではまた違い、老舗企業みたいなところでも、社長はバンバンと変わっていきます。
使えない経営者はどんどん株主に変えられてしまいます。
ただ日本の場合は、家族に伝承していくのがほとんど。
特に中小企業の文化体質として残っています。
そうなると、三代目は創業者の孫にあたり、小さなころからおじいちゃんにかわいがってもらってきた人が社長になるわけです。
傍から見ると、「既得権益」そのものなわけです。
なんの苦労もしてないのに、「社長」という肩書が担保されているようなものです。
おじいちゃんの背中を見てきたのはお父さんなわけで、親父が苦労している姿を小さなころから見ているわけですが、孫となるとまた話が変わります。
お父さんが苦労している姿よりも、おじいちゃんが可愛がってくれる姿しか見ていないものです。
おじいちゃんが苦労してる姿を見る機会はなかなかないかと。
「社長がやってはいけない3G」
続いてはまた巷でよく言われるこの言葉。
皆さんは何の頭文字か思いつきますか???
「が・ぎ・ぐ・げ・ご」のどれかです。
人によっては4つあるとも言います。
その3つとは、
「外車(がいしゃ)」
「ギャンブル」
「ゴルフ」
の3つだそうです。
それに加えて、
「愛人(ガール)」
も4つ目で追加で加えることもあるそうです。
これは男性経営者の場合でしかないと思います。
この3Gをやっている社長でも、儲かっているところはたくさんあります。
もちろん、絶対にやってはいけないというわけでもありません。
儲かっていて、社員にきちんと還元できていれば良いのです。
この3Gに手を出す社長でも、歯止めが効かなくなる社長は特に要注意だそうです。
私利私欲に走ってしまうと、会社が回らなくなってしまうようですね。
傾向として現れると言われています。
自分も要注意ですね!笑
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以上の2点はあくまでも噂レベルの話です。
腑に落ちる人もいるようですが、思いつく人もいるのではないでしょうか。
会社は1円を100倍でも1000倍でも何倍にでもできる投資です。
会社を上手に成功させて、お金だけではない人生を豊かにしていきたいものですね。
それでは!