こんにちは！

 

先日は、社員の子たちを引き連れて地元の部会の皆さんと一緒に「国際農業機械展　in　帯広」に行ってまいりました。

 

なんとこの展示会、４年に１回しか開催されないオリンピックのような展示会。

本当は２０２２年に開催されるはずのものが、コロナの影響で２０２３年の開催となりました！

前回の２０１８年開催は部会の皆さんのみで伺いましたが、今回は社員を引き連れていくことができました。

 

この展示会、国内開催でありながら、「国際」という名前がついています。

なんと何年もかけて、世界を回りながら開催される農業機械の展示会になります。

もちろん展示会場には日本だけでなく、海外のメーカーも多数参加。

普段は絶対に見ないであろう農業機械がたくさんありました。

 

まあなんというか、本州では使えないであろう農機ばかり。

イセキさんのトラクターでも１００馬力以上のクラスばかり。

日本では北海道でしか使えないような農機がたくさん展示してあります。

 

作業機も、海外の物がほとんどメイン。

普段見ることができない大型な機械を見て、目の保養になりました！

 

海外で徹底されている、農業地域と商業地域、住居地域の区切り、絶対日本でも必要ですね。

日本はかつて９割以上が農家でした。

そのおかげなのか、今でも住居地域と農業地域がごちゃ混ぜになっているような場所ばかり。

これでは集約が進みません。

こればっかりはどうしようもありませんが、遠い未来に、農業がもっとやりやすくなる政策を進めてもらいたいものです。

 

 

それでは！