こんにちは！

 

暑い日々が続きますね、、、

そんな中でも夏場の管理作業が続きます。

汗を流しながらの作業は大変ですが、この管理作業が一番大切だったりします。

初夏の作業状況によっては、残暑の状況が変わってきます。

 

夏場の管理と言えば、草刈り作業なのですが、作物の播種作業もあります。

弊社においては大豆の播種作業がそれにあたります。

今の時期、６月の下旬から７月の中旬あたりまでに播種作業を行います。

大豆、実はほとんどが中国からの輸入だったりします。

もしくは豆腐などに加工されて輸入されてくるのがほとんどです。

「国産大豆」は珍しいものになってしまいました。

日本がまだ農耕民族だった江戸時代までは、それぞれの家庭で作物を作り、それを加工する力まで各家庭が持ち合わせていました。

今となっては味噌の作り方さえわからない家庭が増えてきました。

いつの間にか。

皆さんは味噌醤油、作れそうですか？？？

大豆が原料になっていることを知っている消費者さんも少ないのではないかと思います。

小さな子供たち、知っていますかね笑

 

さてさて、大豆播種の季節、あっという間に稲刈りが始まる前に頑張りましょう！

 

それでは！